重機オペレーターが行う安全管理について
こんにちは!
和歌山県和歌山市や茨城県鹿嶋市、神栖市にかけて活動中の産王重機株式会社です。
弊社では重機オペレーターや現場作業員として、工場内での鉱石やスラグの運搬・ヤード整理を行っております。
ひとつの仕事に末永く携わるためには、安全を重視しなければなりません。
そこで今回は、重機オペレーターが行う安全管理についてご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。
重機を正しく扱う
まずは前提として、正しい操作方法で扱うことが大切です。
誤った方法や、簡略化した方法を行ってしまうと、事故につながる危険があります。
特に、操作に慣れてきた時こそ思わぬミスをしてしまいがちです。
ルール通りに進めることはもちろん、日々の点検などもしっかりと行いましょう。
声掛けを行う
重機オペレーターは、大型の機械を扱います。
運搬などの作業もあることから、周囲には十分注意をしなければなりません。
スタッフ同士で呼吸を合わせ、時には声掛けを行い安全管理に努めましょう。
声を掛け合うことで、ご自身では気付かなかった箇所にも目が行き届きます。
お互いがどのような作業をしているのか把握もできるため、事故を防止します。
体調管理も忘れずに!
重機を扱う上で、ご自身の体調にも目を向けておきましょう。
体調が優れない中で活動を続けてしまうと、手元か狂ってしまい危険です。
正常な判断力や危機管理能力も欠けてしまうため、無理は禁物でしょう。
休む時はしっかりと休み、万全なパフォーマンスを維持することが大切です。
正社員募集中!
産王重機株式会社の求人では、事業拡大に伴い新規正社員を募集中です。
未経験の方からご経験者の方まで、幅広くご活躍いただけます。
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ご興味を持っていただけましたら、弊社の求人情報ページにてご応募ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。