鉱石の運搬・ヤード整理で活躍!ホイルローダーの用途・構造・仕組み
こんにちは!
和歌山県和歌山市に本社、茨城県鹿嶋市に営業所を構え、茨城県神栖市やその他近郊を対象に石炭や鉱石の運搬・ヤード整理などを行っている、産王重機株式会社です。
弊社の業務では、ホイルローダーという重機を取り扱うことがしばしばあります。
そこで今回のコラムでは、ホイルローダーの用途・構造・仕組みなどをご紹介します。
用途
ホイルローダーはタイヤドーザーとも呼ばれており、ダンプトラックに運搬対象物を積み込む時に便利な重機です。
工場現場や除雪作業などで多くの運搬物を運ぶ時は、ダンプトラックを使用することが多いのですが、ダンプトラックに一気に積み込むときにはこの重機が活躍します。
近い距離感であれば、そのまま運搬物を運ぶこともできます。
農業や畜産の現場においては、土を耕したり、たい肥を切り返したりするのにも活用されることが多いです。
また、災害時の撤去作業などでも活躍しています。
構造・仕組み
ホイルローダーは、積込装置・運転席・エンジン・油圧制御装置・タイヤの5つで構成されています。
車体の前方にあるアームを動かしてバケットを操縦することで、大きなショベルのような動きになります。
運転席は高い位置にあることが多く、車体の大きさやバケットの容量などによって馬力が変わるのが一般的です。
ちなみにホイルローダーの種類は、ホイルローダー・ショベルローダー・スキッドローダーの3つに大きく分かれています。
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